〒599-0203 大阪府阪南市黒田498-2(南海尾崎駅徒歩10分)
営業時間:10:00~17:00(この時間帯以外は携帯)
定休日:土曜・日曜・祝日(携帯にて受付可能)
当社のサービスについてご紹介いたします。
・石膏ボード原料として再利用いたします。
・剥離紙も原料として再利用されます。
・石膏紙、石膏粉ともに大手ボードメーカーに原料として使用されます。
・空気中に飛散しているアスベストの検査が30分で判定可能
・建材材に含まれているアスベストも1時間ほどで判定可能。
・他社よりも価格が安い!
・お急ぎの検査はできる限り急いで検査します。
石膏粉への紙の混入はごく少量
再資源化は廃石膏ボードから石膏粉と石膏紙を分離することから始まります。原料にするには、水分量・PH値を計測することが必須となります。この時に重要になるのが石膏粉への紙の混入率です。㈱細田企画により開発されました石膏ボード処理システムは今までの処理機になかった圧縮振動により内部破壊を起こさせるという方法で、石膏紙を大きなサイズで分離させることを可能にしました。これにより、石膏粉に混ざることがほぼ無くなりました!
弊社では、さまざま石膏ボード処理機(破砕機)を研究してまいりましたが、弊社の希望をすべて備える㈱細田企画製の石膏ボード処理システムを推奨しております。
建築系廃棄物の中で、最も処理困難なことで知られている石膏ボードの剥離紙ですが、原料化はさらに難しいと考えられています。その理由として、付着している石膏粉が挙げられますが、株式会社カネミヤのRe プラスターを使えば、これまでの分離率を大幅に上回り納得の結果を実現、約500kg/hの処理が可能です。